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2015年7月11日

性能にこだわる人が増えています

こんにちは!
自然素材を使った木造住宅専門真柄工務店、代表の眞柄 大介です。

施工例

住宅性能表示ってご存知ですか?

簡単に言えば住宅の通知表みたいなものです。
10分野32項目に、1から3点の評点を入れていきます。
設計と建設に分かれていて設計図書段階にチェックするのを
設計住宅性能評価と呼び、実際に工事が始まるとしっかり設計図書通りに
工事が行われているか、検査をする建設住宅性能評価と呼びます。

この住宅性能評価制度を利用する人が、増加傾向にあります。

家を購入する人の約半数近くの人が利用していますが、
これはマンションも含めての割合ですので、
実際一戸建てとなると、国土交通省の発表をみると約10万戸です。

なぜ利用する人が年々増えているのでしょうか?

理由は二つあると思います
一つは第三者機関がチエックをして客観的に評価をする点の安心と、
地震保険や住宅ローンの金利優遇を受けれる事

もう一つは、家を建てる人の意識が変わってきている事です。

大地震の影響もあり、耐震性や耐久性を重視する人が増えてきています。
私の会社にも耐震性を求める人の声が多く聞かれます。
実際に、性能評価を利用している人で
耐震等級3を取得している人が90%を超えてきているのです。

住宅性能評価は瑕疵担保保証とは違い義務付けられていませんので、
利用するかどうかは工務店やお客様自身が判断して利用する物です。
勿論全てを最高評価にすれば良いとは限りません。
何処に重点を置くかが問題です。
評価を上げると当然建築費のコストは上がるからです。

工事をお願いする工務店に、標準的仕様が
どのレベルなのか確認しましょう。

一番大事な3つの項目。
耐震等級レベル、温熱環境レベル、ホルムアルデヒド対策を
しっかりと事前に確認することが大事だと思います。

真柄工務店は、安心自然素材を使い温もりのある家を造る地域密着工務店です。
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投稿者:真柄 大介
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