真柄工務店公式ブログ

» 2015 » 8月のブログ記事

こんにちは!自然素材を使った木造住宅専門真柄工務店、代表の眞柄 大介です。

家を建てるときに、ほとんどのお客様が明るくて
風通しの良い家を望みます。

採光を考えた窓配置施工例

 

 

家の窓の開閉方式は実に沢山あります。
海外にあって日本に無い開閉方式は多分無いと思います。
その位日本のサッシの開閉方式は、色んなバリエーションに富んでいます。

日本で使われている窓の実に50%は引き違い窓です。
この引き違い窓は日本特有の窓で海外では1枚が固定されていて、
1枚しか動かすことが出来ません。
この引き違い窓家の性能向上には、あまり好ましくない窓です。
隙間が多く隙間を塞ぐ事をしてしまうと動きが悪くなってしまうからです。
この様な観点からも、省エネを重視する国では、使われることは無いのです。
ただ、日本では引き違いを無しにする事は、考えられませんから各メーカーは、
引き違い窓の断熱性能を向上させる努力を続けています。

縦滑り出し窓

引き違い窓より10倍風が入る窓をご存知ですか?
勿論正面からの風であれば、関係ないですが
正面以外の風を取り込もうとすれば縦滑り窓が圧倒的に有効です。
この縦滑り窓は開けた窓が、ウインドキャッチャーになり風を捕まえてくれるので、
本当なら通り抜けるはずの風を室内に取り込んでくれるのです。

横滑り出し窓

もう一つ水回りでよく使われる、横滑り出し窓。縦滑り窓を横にした感じの窓です。
お風呂に入っている時や空気を入れ替えたい時に、
人の視線を気にしないで開けることが出来る便利な窓です。

窓の上が釣り元になっているので、雨が降っていても多少の雨なら、
入って来ないので開けっ放しに出来る利点もあります。
縦滑り窓と横滑り窓は、この様な便利な使い方もでき、
気密性も高いのでよく使われています。

窓の選び方は性能だけではありません。
通風、気密、換気、デザイン、眺望などいろんな観点から選ぶことが重要です。
窓の選び方一つで、光や風の入り方、家の外観も左右しますから、
効果的な選び方をして住みやすい家を造りたいですね。

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こんにちは!
自然素材を使った木造住宅専門
真柄工務店、代表の眞柄 大介です

先日上棟したI様邸の屋根下地材です。

杉無垢板材

殆どの会社さんは、べニアを使いますが
私は無垢の杉材を使います。

木の節が沢山ありますよね。私が大工を始めた頃はいつもこの風景でした。

木には節があります。
当り前の事ですが、木の節を嫌う方もいます。
住宅に使われる構造材は、桧、杉、松などの針葉樹が殆どです。
これらの木から、一本の柱を取れるのに直径30cmになるまで一本の柱は取れません。
木が生えている山で30㎝になるのを、じっと待っている訳では無く手入れが必要です。

柱や梁に使う為には、ある程度真っ直ぐに伸びていく必要がある為に、
定期的に枝を払う必要があります。
また、密集して生えてしまうと育ちが悪くなる為に、間伐も行っているのです。
この様に一本の柱を造る為に、かなりの労力がかかっています。
こんなに、手間がかかっているのに、杉材の柱は昔から値段が上がらない。
何故だと思いますか?

日本の家を造るのに、海外80か国位から材木が
輸入されているからです。

その結果、林業に就く人も減り悪循環が繰り返されています。

節は元々枝があった部分の痕跡で本物の証です。
節があると安物材料や、見栄えが悪いと嫌われる事が多いですが、
私個人的には節があった方が節が無い材料より表情があって好きです。

節が無い材料を無節材と呼びます。
天然の無垢材で無節材はとても高価で一般的には使えません。

それでも、需要があるので無節の化粧材を造る技術が発達して、
表面の厚くても3mm程度が本物材で、中身は集成材で造られています。
一般の方が住宅で目にしている無節の柱は、殆どが人工的に造られた物です。

現代のこうした偽物造りの技術の発展は素晴らしく、
プロでも良く見ないと本物か
偽物か区別がつきません。

食品偽装事件など、偽装騒ぎはありましたが、住宅では殆ど問題になりません。
直接口に入れるものでは、無いからでしょうか?
住宅の材料の偽物も接着材などの成分で、健康的ダメージを受けている人はいるのです。

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夏を快適に住まう為の工夫に、軒の出があります。

軒の出のある家

伝統的な日本の家屋を見てみると軒の出が90㎝位長く出ています。
これは、夏の暑さを凌ぐための工夫です。
この様に昔の家には、夏の暑さ対策として、他にも窓の上の庇をつけたり、
掃き出し窓の上には、欄間と呼ばれる小さな窓が当たり前の様に付いていました。
この欄間は、天井面に貯まった熱い空気を排出する為にとても効果的でした。

軒の出を長く出すメリットには、
もう一つ理由があります。

軒の出を出すことによって、外壁の汚れにも大きく関係があるのです。
あるデーターによると、軒の出が60㎝ある建物は、地面から1mの所で年間50時間雨がかかり、
軒の出が15㎝では、地面から3m以下の部分に年間100時間外壁が濡れていると言うのです。

雨が直接外壁にかかる事によって、空気中の埃汚れが着き易くなるので
軒の出が無い建物は外壁が汚れやすくなってしまいます。

最近の家は、土地の広さの影響やコストカット、デザインの観点から
この様な昔ながらの工夫は無くなってきています。
特に都内の狭小地では、どうしようもない事です。

高断熱高気密の家でも、夏を快適に過ごすためには、
夏の太陽光による日射対策は重要です。
いくら軒の出があっても、それだけでは夏の日射対策は万全ではありません。

太陽高度が下がってくる8月、9月には軒の出だけでは、
窓からの日射を防ぐことは出来ません。

一番有効な日射対策は、窓の外側で日射遮蔽が有効的です。
日本古来からある、すだれやよしずが一番安価で有効的です。
室内にカーテンやブラインドで日射対策をしてもあまり有効的ではありません。
窓ガラスを通した日射でカーテンが熱せれて、その熱が室内に60%位放射されてしまいます。
平安時代から、続く日本古来からの知恵を取り入れて快適に過ごしましょう。

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可変性のある住宅造り?

可変性のある住宅

何のことだがさっぱり分かりませんよね?
新築した時は、皆さん間取りを散々考えて悩んで決めます。
しかし、20年も経つと当時0歳のお子様も20歳になり、
独立して家族構成も変化してきますよね。

でも、その家族構成の変化に家の間取りも
対応できないのが普通です。

そこで、極力間仕切り壁を無くして、家にも可変性を持たすと
家族構成の変化にも対応できる家になると思うのです。

必要最低限の壁は配置します。例えば、トイレ、浴室、洗面
これらは絶対に間仕切りの壁は配置します。

玄関、階段、通路を全て部屋に取り込んでしまえば廊下は必要なくなります。
壁で仕切るのでは無く、引き戸や移動できるパ-テンションで
仕切るようにしておけばプライバシーが必要な時だけ仕切り、
普段は開放的に使うことが出来るので、採光や通風にも有効に使うことが出来ます。

単純に壁を造り部屋を仕切ってしまうと、採光をとる窓は限られてしまいます。
間仕切りを採光性の高い建具で仕切るだけで、
採光も通風確保が出来る大きなメリットが生まれます。

子供室もお子様が小さい時は、わざわざ個室にする必要は無いですよね。
お子様が小さい頃は、広い部屋で使い、間仕切りが必要になった時に
建具を入れて仕切るようにすると良いと思います。
建具でなくても家具で仕切る方法もいいですね。

反対にお子様が独立した時にも、広く使いたければ建具を外してしまえば
広い空間として又使うことが可能になります。
この様に家族構成の変化に対応出来る住宅を造ると
後からリフォームして壁を取リ払う必要も無くなります。

後からリフォームして、壁を壊して家族構成に対応した家に
するのは耐震的にもお勧めしません。

廊下が無かったり、間仕切り壁を少なくしたりと、問題になるのが冷暖房ですね。
家全体を一つの空間と利用する事になるので、冷暖房効率が悪くなります。

この様な可変性を家に持たせるには、
高断熱、高気密の家が条件です。

高断熱高気密の家は、家の中が快適な温度になれば、さほど外気の影響を受けにくく
少ない負荷で室温を維持する事が出来るので、可変性のある住宅が可能になってきます。

勿論、全ての壁が取れる訳ではありません。

耐震的にも十分設計段階で考慮する必要はあります。
今はデザイン性も高く耐力壁にもなる壁材も出ているので
そんなにハードルが高い話ではありません。

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吹き抜けのある開放的なリビング魅力的ですよねー
吹き抜けリビング施工例

憧れる人も多いと思いますが、実際どうなんでしょうか?
そんな質問を良く受けます。

吹き抜けを造るのなら、部屋にした方が収納を増やしたり、部屋を広くしたり
出来るので効率的です。ある意味贅沢な空間ですね。

では吹き抜けを造る事のメリットは何でしょうか?

一番のメリットは光が部屋の奥まで入る事です。
南側にすぐ建物がある場合に1階リビングにした場合には、
吹き抜けがあると有効的に光を取り込むことが出来ます。

そして何より天井が高くなるので、開放的なリビングになります。
同じ部屋の広さでも天井が高くなることによって、
視線の広がりが出ますので広く感じる事が出来ます。

一階と二階につながりが出来ます。
これは、音の問題では逆にデメリットになってしまいます。
音が伝わるのを、気配が感じて良いとメリットに捉える方もいれば、
人によってはデメリットにもなるのです。

眺めの良い場所は人を惹きつける効果がありますから、
2階の廊下に吹き抜けに向かって、スタディコーナーを造り上手く利用されている方もいます。

次に吹き抜けのデメリットについて考えてみましょう。

まず一番に挙げれるのが冷暖房効率です。
当然、部屋の体積が増えるわけですから、冷暖房の効率は下がります。
しかし、これは家の性能次第です。吹き抜けを造り「寒くて失敗した」と
話す方の殆どが性能の悪い家に住んでいます。

性能が良い家は、体積が増える分時間はかかりますが
十分暖める事が出来ます。
計画的なエアコンの設置をすれば、吹き抜けが、空気の通り道になり、
家の大きさにも関係しますが、一階に一台、二階に一台の
エアコンで十分に冷やしたり暖めたりをしやすくなります。

あくまでも、断熱性能が高く計画的に冷暖房を配置した場合です。

もう一つデメリットを挙げるとすれば、掃除の点などのメンテナンスのしにくい事ですね。
窓が高い位置についていたりするので、キャットウォークなどの工夫が必要になります。

吹き抜けを造るには、まずは性能の良い家を造る事と
効率的な冷暖房計画が大前提です。

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