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耐震等級3取得のススメ

最近は大分冷え込んできましたね。
新しい事務所は無暖房で15度以下に下がることが無いのでとても快適です。
最近は上棟が続き中々ブログが書けずにいました。
今日は耐震についてお話ししたいと思います。

こんにちは。西東京市でW断熱+自然素材の家造り、真柄工務店代表の眞柄です。
世界の地震の1/5が日本で起こる地震大国日本で、何故構造計算をしないで良いのでしょうか?
木造住宅で構造計算をしないのが建築業界では当たり前ですが、
家の建築をお考えの方でも殆ど知らないのではないでしょうか。
建築基準法では、木造の場合3階建て又は延べ床面積が500㎡を越えなければ
構造計算の必要がありません。
だから、日本で建てられている二階建ての家は殆どが構造計算をしていないのです。
でも耐震に対して何もしないわけではありません。
構造計算をしない代わりに、四号特例と言う特例があります。

四号特例は安全?

四号特例とは十分な耐震性を裏付けることが出来る構造計算をしない代わりに
簡易的な壁量計算と仕様規定を守る事を義務付けているものです。
「なんだ、計算をしているのだったら大丈夫じゃない」
そんな声が聞こえてきそうですが、
でもこの計算書は、家を建てる時に申請する、確認申請の際には提出義務はありません。
ですから、第三者が安全性をチェックしているわけではないのです。
これって、安全にはほど遠いと思いませんか?
それでも、耐震性が担保されていない家に住めますか?

四号特例の廃止は延期

2006年に大手分譲系業者が、壁量規定を満たしていない実態が報道され1000棟がリコールになり、
さすがに国はこの四号特例を廃止すると発表しましたが、未だに改正はしていない状態です。
何故なら、審査する人手不足から時間がかかりすぎて、建築業者も着工棟数が落ちてしまうからです。
地震大国日本の現状は、木造二階建ては構造計算しなくていいけど、
壁の枚数は数えてくださいでも確認申請ではチェックしませんよ。
これで、本当に良いのでしょうか??

いかがでしたか?
これが、地震大国日本の現実です。
阪神淡路大地震で死亡された方の80%が建物の下敷きになった方々です。
公共の建物は設計地震力を割り増しで行いますが、
一般住宅も割り増しで考えるべきだと思います。
行政に頼らずご自身で家を建てる時には、全棟構造計算を行う会社を選ぶべきです。
そして、耐震等級3(建築基準法の1.5倍の強度)を性能評価や長期優良を取得して第三者に適合判定をしてもらうのが耐震性を担保する第一歩です。
ご予算に余裕があるのであれば制振装置などを取り入れるとよいと思います。

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こんにちは!自然素材を使った木造住宅専門
真柄工務店、代表の眞柄 大介です。

耐震等級ってご存知でしょうか?
地中梁基礎

あまり一般の方には、なじみが無いかもしれませんね。
地震に対する建物の強さを表しています。
この耐震等級1から3までレベルがあります。

数字が大きいほど強くなるので、耐震等級3が一番地震に対して強い建物です。
では、耐震等級の定義について詳しく見ていきましょう。
耐震等級1: 建築基準法レベル(すべての家は耐震等級1以上が必要です)
耐震等級2: 建築基準法の1.25倍の強さ
耐震等級3: 建築基準の1.5倍の強さ

では、建築基準法で求めている
地震に対する強さはどうなのでしょう?

建築基準法では、数百年に一度発生する地震に対して、
倒壊、崩壊しないレベル(震度6強から震度7相当)
数十年に一度発生する地震に対して、損傷しない(震度5強相当)
以上が、建築基準法の地震に対する考え方です。

誰でも地震に強い家が欲しいと願います。
でも、この耐震等級は構造計算をしないと
自分の家の耐震等級は分かりません。

しかし木造住宅では、構造計算は殆どされていません。
何故なら木造住宅では、3階建て以外はしなくて良い事になっているからです。

それから、デザインと耐震等級は、あまり相性が良くありません。
例えば、大きな吹き抜けが欲しいとか、南側を全面窓にしたいなどの要望は、
床の剛性が不足になり、全面開口してしまうと、耐力壁不足になりがちです。
耐震等級を重視するか、デザインを重視するかを判断するのは、
住む人が決めるべきですし、そのバランスをよくしたいですね。

いずれにせよ、構造計算を標準的に行う工務店に依頼するのが
、一番安心できると思います。

構造計算は当然費用もかかりますが、建築費全体から見れば1%程度の費用です。
構造計算をすると基礎の配筋状況から変わってきます。
鉄筋の間隔が小さくなったり、鉄筋自体の太さも変わったりするのです。

是非1%の費用で、安心出来る家に
住んでいただきたいですね。

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こんにちは!
自然素材を使った木造住宅専門真柄工務店、代表の眞柄 大介です。

ご存知ですか?日本の家の寿命は、イギリスの3分の1です。

耐震等級3の基礎配筋
家を建てる方の殆どが、家の寿命は長い方が良いと考えます。
しかし、結果的に日本の家の寿命は、平均で26年と言われています。
他の国はどうでしょうか?アメリカは44年、イギリスは75年です。

平成12年の調査では、40年未満で建替えられた家が
54%。30年~34年が一番多く23%と言うデータ-があります。
なんと、一番短いもので4年未満の家もありました。

なぜ、日本の家の寿命はこんなに短いのでしょうか?

理由は、耐久性の無い工法や、材料で造られているからです。
例えば、本物に似せて作られている新建材。
わずか0.3mm程度に薄くスライスされた木材を合板に
接着剤で張られて床材に使われています。

突板など呼ばれていますが、欧州では0.6mm以上ないと突板と呼びません。
一般的に無垢板のフロ-リングは15mmです。
0.3mmと15mmm誰が考えても15mmの床板が
長く使えるのは明らかです。
しかし、床板など耐久性のある材料を使っても
それだけでは、家の寿命は延びません。

日本は地震が起こる国です。
家の寿命を伸ばすには、頻繁に起こる地震に耐えなければ話になりません
ですから、しっかりとした耐震構造と、壁内結露を起さない対策が重要です。

住宅性能表示制度では、耐震等級は1から3まであります。
等級1は建築基準法で最低限守らなければいけない基準で、
震度6強~震度7にあっても倒壊、崩壊しないレベルです。

分かりにくいですが、一応倒壊はしないが、
損傷を受ける可能性があると言う事です。
最高等級の3は建築基準法の1.5倍の地震力に対して倒壊、
崩壊しないレベルとされているので、家を長持ちさせるには
耐震等級2以上は絶対条件になります。

壁内結露対策も重要です。

しっかりとした基礎、耐久性のある建材を使っても壁内結露を起こして
肝心な構造材を結露によって腐蝕させてしまっては、
地震にも耐える事が出来ず、カビも生えてしまいます。

そして、何よりも怖いのは住んでいる人の
目に見えない所で起こっていると言う事です。
湿度の移動は冬の場合は、室内から室外に移動します。

壁体内に湿気を取り込まない工夫と、外に向かって
透湿抵抗値の低い材料で構成させる事で、結露を防ぐことが出来ます。
しかし、夏になると湿度の移動が逆になってしまいます。
今度は室外から、室内に移動するので、
夏でも冬でも湿度が自由に移動できる壁の構成が必要になってくるのです。

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