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2020年11月1日

壁から考える効果的なカビ対策

健康的な暮らしをおくるのに、
カビ対策は気になるところですね。

カビの体への影響を気にする方が多いから、
「カビ○ラー」など、
様々なカビ除去、カビ対策グッズが売られているのですよね。

真柄工務店に相談にいらっしゃるお客様の中には、
除湿器3台を駆使して相談にいらっしゃる方もあり、
新築をするのなら
そういう暮らしから卒業したいという希望をお持ちのようです。

  1. ビニールクロス
  2. 漆喰
  3. 珪藻土塗り壁

という3つの壁とカビの関係に着目しながら、
効果的なカビ対策について、
解説をしていきますね。

ビニールクロスはカビない?

こんにちは!西東京市を中心に
床下エアコンの家づくりをしている真柄工務店スタッフ
眞柄由紀子です。

除湿器を3台も使っていたら、
場所もとりますし、水を捨てる作業も、
なかなか大変だとイメージできます。

とはいえ高温多湿日本で、
カビをゼロにすることはできないので、
暮らし方や、間取りや、建て方を工夫することで、
少しでも少なくしていきたい、ですね。

ところでお客様とお話していて、
感じることがあるのですが、
ビニールクロスはカビない、
と思われている方が多いんです。

たしかに、
カビているビニールクロスの壁ってあまり見かけませんね。

でもカビってどこにでも発生します。
本当にカビていないのでしょうか…。

実は
「ビニールクロスはカビない」のではなく、
「ビニールクロスはカビを隠している」のです。

リフォームなどでビニールクロスを剥がすと、
カビで真っ黒になっているケースがあります。
特にマンションリフォームで多いのですが、

ビニールクロスの表面ではなく、
裏側に水分が溜まり、
カビが繁殖しやすい状況が作られているのです。

ラップに包んでレンジをした時に、
裏側に水滴がついていますよね。

あれと同じ状況が、
ずっとビニールクロスの下で、
続いているとイメージしてみてください。

ラップがカビるほど、
食品を包み続けることはありませんが、
包み続けていたら、カビます。

漆喰はカビない?

カビない壁、と言えば「漆喰」と思っている方もいらっしゃいます。
実は建築のプロと言われる方々の中にも
多いのですが、

漆喰がカビない理由として、
「強アルカリ性だから」という説が一般的です。

しかし全ての生物とモノは、風雨や日光に晒されて
酸化していくように、

漆喰も酸化していきます。

酸化することで強度を増すという一面がありますが、
漆喰がカビないことの根拠である
「強アルカリ性」という部分では

整合性が合わなくなっていきますね。

意匠性の高さで漆喰を選ぶのなら良いのですが、

カビ対策として漆喰を選んだ場合、
漆喰を頼りすぎていると、
残念な結果になりかねません。

漆喰を活用していた時代と、
現代の家づくりは根本的に違うことも、
考えていく必要があるのです。

珪藻土はカビない?

調湿する壁として、
近年躍進している珪藻土の塗り壁。

調湿とは、湿度が高いときは湿気を吸って、
低いときは吐き出す機能のこと。

湿度を適度に保ってくれるから、
カビにくいと言われてもいます。
しかし一方で、

「湿気を溜めこみ過ぎるからカビやすい」という見解もあります。

確かに、吸い込んだ水分を溜めていただカビますが、
珪藻土についても、
神話のように頼り過ぎるのもいけないということ。

そもそもカビはどうやって発生せるのでしょうか。

カビは以下の4つが整えば、
どこでも発生します。

  • 湿度
  • 温度
  • 栄養
  • 時間

漆喰の壁にしたから、
珪藻土の壁にしたから大丈夫ということは、
ないのです。

壁から考える効果的なカビ対策 真柄工務店の場合

カビが発生する力 = 自然の力ですが、
4つの条件が整わないと
カビが発生しないという特徴があります。

  • 湿度
  • 温度
  • 栄養
  • 時間

つまり1つでも無くせばカビは発生しないのです。

湿度と温度は、文字通りですが、
栄養って、なんだと思いますか?

これは手垢やフケなど、
人が暮らすことで発生する生活ゴミなど。
小さなお子さんがいると、
どうしても壁に手垢が付着しやすくなりますから、

こまめの掃除か、
温度湿度を極端に上げない工夫をすれば良いのです。

でも壁の掃除って、なかなかできません。

便利な商品が溢れているとはいえ、
まだまだ壁を自動で掃除していくれる
アイテムは登場していません。

すぐれた洗浄剤があっても、
時間を捻出できないと、
お掃除ができませんから、
温度や湿度をカビが好まない設定に
キープするのはどうでしょうか。

そういう意味でも、
漆喰や珪藻土塗り壁などの
自然素材を使うメリットがあるんです。

カビ対策は1つで万全という方法はありません。

1つ1つを確実に積み上げていくことで、
カビの発生を極力抑えることが
できるようになります。

真柄工務店では、
そういう理由でも自然素材を、
オプションではなく標準仕様にしているのです。

真柄工務店の家づくりは、

  • 高断熱高気密
  • 床下エアコン
  • 自然素材

以上3つを三本柱にしていますので、
1つ1つがカビ対策として有効です。

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資料請求がまだでしたら、
こちらから資料をご請求くださいね。

投稿者:由紀子眞柄
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