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2022年6月21日

建物を地震から守るための耐震・制震・免震それぞれのメカニズムを理解しよう

大きな余震も続いています。
地震で被災された石川県の方々の日常が、
1日にも早く戻れるよう願っております。

余震と聞くと、
すぐにくる小さな揺れのようなイメージがありますが、

東日本大震災も、
まだ余震が続いていると言われています。
プレートの動きは、
私たちの想像をはるかに超えてきます。

いつかは追いつくのかもしれませんが、

今はまだ予想も難しい。
地震に限らず、
台風や、竜巻などの自然災害があるたびに、

自分たちの驕りに気付かされます。

自然を制御できるなんて、とんでもない。
私たちは自然に活かされ、
自然の中にあってこそ生きることができる。

日常に流され、
忘れがちな私にガツンといただくメッセージ。

もうちょっと優しくしてくれると有難い。
でも気付かないから、
ガツンとやってくるのでしょう。

気付かせていただくために、
被害にあった方がいることは、
心苦しい限りですが、
だからこそ、一歩が重要になりますね。

新築でもリフォームでも耐震が大切です

こんにちは!西東京市を中心に
床下エアコンの家づくりをしている真柄工務店スタッフ
眞柄由紀子です。

石川県は数年地震が続いており
耐震補強に関する補助制度も多くあるようですが、
そもそも耐震が何なのか、
そして制振・免振の違いも合わせて解説してみます。

新築でも、リフォームでも、
理解しておくと打合せもスムーズですよ。

【耐震・制震・免震】地震対策の違い

耐震・制震・免震の3つは、
どれも地震から建物を守るために取り入れられる構造です。

3つの構造はそれぞれ、別のメカニズムで建物を揺れから保護します。

耐震

建築物自体を補強します。
地震が起きても倒壊しないために、


・頑丈な壁を使用する
・屋根の素材を軽くする
・柱の本数を増やす

など建築物の強度を増していきますが、
耐震性能は建築基準法にて定められています。

制震

揺れを吸収する装置を建築物内に設置し、
揺れを制御する構造です。

地震で建築物が揺れたときに伸び縮みし、
揺れによる衝撃を吸収します。
制震構造が特に有効なのは背の高い建築物で、
耐震よりも上階の揺れを効果的に抑えてくれます。

免震

建築物の土台と地盤の間に装置を挟み、
地震の横揺れに合わせて
前後左右に動き建築物に揺れを伝わりにくくする構造です。

建築物と地盤を分離させ、
地震の揺れを大幅に抑制することが可能で、
3つの構造の中で最も効果が高いと言われていますが、
費用が高く工事が大規模。
東京スカイツリーで採用されています。

一般住宅で採用する方法は?

3つの地震対策のうち、
免震は一般住宅での採用は、
今のところありません。

一般住宅では
やはり耐震が中心で現実的ですし、
様々な工法などが選択できるようになっています。

さらに強化したい方で、
予算的に余裕がある方は、

制震と耐震を組み合わせて、
大地震でも倒壊の危険が少ない
建築物にすることが可能です。

強度の高い建築物はその分コストも増していくことになります。

地震は必ずありますが、
その規模とエリアは未知数となると、
どこまで費用をかけるのかの判断が、
非常に悩ましい部分なのです。


リフォームで耐震補強も増えています

石川県の補助制度のように、
既存の建物の補強が進んでいます。

1981年6月より前の古い耐震基準で
建てられた建築物はもちろん、
ひび割れや腐食などで強度が落ちた建築物は
リフォームにより強度を高める必要性があります。

戸建て住宅では、

・壁を新しい素材で補強する、
屋根を軽いものに交換する

などして耐震性能を高めるのが一般的です。

地震対策は日進月歩。
簡単な耐震工事でも建築時より強度を高められますし、
制震装置を新たに導入することも可能です。


いかがでしたでしょうか

大きな地震があると、
とってつけたように耐震情報が増えてきますが、

真柄工務店では
建物の強度を考えることは当たり前です。
どのレベルを期待したいのかを、

じっくりとお聞かせくださいね。

真柄工務店ではオンライン相談もお受けしています。
お子さんが小さいなど、
外出が困難なご家庭などに、
とても好評です。

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投稿者:真柄 由紀子
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