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快適な家にする窓の選び方

2018/08/28


快適な家にする窓の選び方快適な家にする窓の選び方
断熱材は何が良いですか?先ず快適な家にしたいと思うと、殆どの方が断熱材に目を向けます。
断熱材も大事な事なのですが、一番重要な事は窓です。
今日は、窓の選び方について書いてみます。

こんにちは。西東京市でW断熱+自然素材の家造り、真柄工務店代表の眞柄です。
窓は、壁の穴です。私が良くお勧めしている、APW330樹脂窓の熱貫流率は、
縦滑り出し窓で、1.31W/㎡Kです。

一般的な断熱材の熱伝導率は0.038w/mkです。
100mm断熱材の熱伝導率0.038を熱貫流率に直すには熱抵抗値を
求める必要があります。
細かい計算は、割愛して断熱材の熱貫流率は0.38w/㎡kになるので、
窓は100mmの断熱材より約3.5倍熱を通しやすい事が分かります。
だから、窓が大事です。

熱貫流率をお金に直す
熱貫流率を樹脂複合窓2.33W/㎡k。室内外温度差15度の時窓面積4㎡
で10時間同じ状態が続くと1kw24円で換算して,約33円熱が逃げる事になる。
細かい計算は難しくなるので、割愛します。
これが先程の樹脂1.31W/㎡kだと約19円
その差はたった14円。
仮に家全体で24㎡窓開口があると84円。
暖房に時期に同じ条件で100日過ごすと、8400円。
これを30年間では252,000円窓の性能で損をします。
防火規制が無ければ、樹脂複合窓と樹脂窓の差は窓の数大きさにもよりますが
10万円以内で収まると思います。

LOW-E ガラスにしておけば安心??
Low-Eガラスには2種類あります。遮熱タイプと断熱タイプです。
何が違うかと言うと表のように、金属膜を室外側にあるのが遮熱タイプで室内側にあるのが、断熱タイプです。
これを設置する方角によって分けて使います。南側には断熱タイプを使い、その他の方角には遮熱タイプにします。
断熱タイプを南側に使う理由は、真冬の日射取得を高めて、暖房の補助に使うためです。
折角断熱タイプを使っても、日射取得率はガラスの色によって異なるので、ニュートラルを指定しましょう。

樹脂サッシの裏技
樹脂サッシでも、指定をしなければ図のようにガラスとガラスの間にある、スペーサーと呼ばれる部分が金属になってしまいます。防火の指定が無ければ、樹脂に変更してもらいましょう。
費用の差は殆どありません。
そして、もう一つガラスとガラスの間には乾燥空気が入っていますので、これも
アルゴンガス入りに変更してもらってください。窓の性能が上がります。

いかがでしたか?
窓の事について書いてみました。窓の性能が断熱材より大事な事が少しでもご理解いただけたでしょうか?

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