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2015年7月30日

陽当たりが良い土地の選び方

こんにちは!自然素材を使った木造住宅専門
真柄工務店、代表の眞柄 大介です。

陽当り最高!皆さんが一番望む環境では無いでしょうか?

陽当たりが良いリビング

 

マンションなど高い建物は町中どこでも建てられる可能性があります。
突然家の南側にマンション建設などはあり得る話です。
ところが、そんな心配をしなくても良い地域もあります。

3階建てなどを、絶対に建てられない
地域があるのをご存知ですか?

それぞれの地域に、区分けが建築基準法で定められています。
その中でも、住環境にもっとも配慮した地域が、低層住居専用地域です。
3階建てなどは絶対に無理な地域なので、逆に言うとご自身が家を建てる時にも
規制が多い地域です。

もし、購入する土地が低層住居専用地域だとしたら、特に敷地面積が小さい場合は事前に
どんな大きさの建物が建てることが出来るか、工務店に相談しておくのが良い方法です。
特にロフトなどを考えている方は、購入する前に確認が必要です。

そして、日当たりと言えば今の時期に、土地の購入を検討されている方は、
太陽高度を考えて土地を購入してください。
南側に3階建ての建物があっても、陽当たりが良いと安心してはいけません。
太陽高度

 

図のように夏は太陽高度が高いので、購入する土地の前に
高い建物があっても、陽は当たりが良く感じてしまいます。

いざ住み始めてみると、夏が終わり冬に向かって太陽高度が低くなってくると
殆ど陽が当たらない事になってしまいます。
冬に陽が当たらないと、無料の補助暖房になる太陽光線のエネルギーを
取り込む事が出来なくなり暖房費も嵩むことになりかねません。

自然の太陽エネルギーは、太陽光発電の25%程度のエネルギーを
自然太陽光で取り込むことが出来ると言われているので、
冬は積極的に自然太陽光を家の窓から取り込みたいですね。

真柄工務店は、安心自然素材を使い温もりのある家を造る地域密着工務店です。
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投稿者:真柄 大介
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