小さな建築会社が苦手な施工管理に力を入れています
工程管理とは工期までに建物を完成させるために、
全体のスケジュールを管理する業務のことです。
とても重要なことなのですが、
小さな建築会社は苦手。
実は当社も数年前まで、
工程管理ができず四苦八苦していました。
工事には多くの人が関わるため、
適切な工程管理を行うことで、円滑に作業を進められます。
当たり前のことですよね。
でも小さな建築会社は工程管理が不得手のため、
現場で働くスタッフに無理を
させてしまうこともありました。
そこで数年前からIT化を導入し、
現場がスムーズに動くように整えました。
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シンプルなシステム
家づくりに関わるすべてのスタッフが、情報を共有したいと考えました。職人さんも含め手軽に使えるシステムのお蔭で連絡漏れがなくなり、予定通り工程が進むようになりました。
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画像でリアルタイム確認ができる
画像も送れるので施工状況の確認や注意喚起を、工事に関わるすべてのスタッフに通達できることで、報告漏れや言った言わないのトラブルがゼロになりました。
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気持の余裕ができる
工程管理がスムーズにできると、時間だけでなく気持ちに余裕が出てきます。今まで、気付くことができなかった部分に目配りができるようになり、より完成度の高い家づくりを目指せるようになりました。
アナログで工程を管理していた時は、工程表の更新が遅れることで、調整がうまくいかず、必要な日に建材が届かず工事が進まないこともありました。IT化で現場監督にも余裕が出て、それぞれの作業のチェックも今まで以上に、細かくできるようになっています。
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