【7/19‐7/20】新河岸の家　完成見学会

【7/19-7/20】新河岸の家、完成見学会

周囲に畑が点在する穏やかな住宅地に、若いご夫婦とお子様2人のための新しい住まいが完成しました。

先代から受け継いだ大切な土地で、「オウチ時間を楽しむための居心地がよい家」を追求されたご夫婦。家族それぞれの場所で過ごしながらも、豊かな緑と温かい陽光を分かち合えるような住まいを目指しました。

小林賢二アトリエ設計による表情豊かなお庭とともに、数十年先の暮らしまでずっと楽しみになるお住まいを、ぜひこの機会にご見学ください。

見どころ

緑と光が彩る、家族の「おうち時間」を楽しむ住まい
-繋がりを感じる空間と、心地よい居場所づくり-

どの部屋の窓からも、庭の緑を感じられること。みんなが集まる「食事の時間」を家の中心に据えて、それぞれの居場所がつながるような住まいを設計しました。

キッチン～ダイニング～軒下デッキが暮らしの中心軸。ダイニングからは左右にリビング、スタディーコーナーが続き、上部の吹抜けで書斎やこども室まで暮らしが繋がります。

床下がりリビングは、当初からのご要望。ゆったりと落ち着いて本を読んだり、テレビ見たり、ちょっとだけ緑を覗けるように開口はちいさく絞りました。

階段室は吹抜けを介していて、個室に戻る前にもう一度、家族の気配を感じられるような場所に。書斎やこども室も窓越しに、陽の光や緑・音などを感じることができます。

それぞれの居場所に居ながら、縦ヨコにつながりが感じられる、そんな住まいになりました。

構造・フローリングに国産材仕様
-空気がきれいな気持ちのいい家に-

高気密高断熱にするのなら、室内の空気を綺麗にしなければ健康に暮らすことができません。国産材の気持ちよさを味わってください。
※自然素材が標準仕様となっております

※画像はイメージです

第三者機関による気密テストを実施した高気密高断熱の家
-お客様お立合いのもと、測定-

新河岸の家の住宅性能を測定した結果、次のような数値となりました。

• C値 0.1 cm2/m2
• UA値 0.27W/m2 K
• 耐震等級 3

高気密・高断熱・高耐震の三拍子が揃った、高性能な住まいの証です。

※真柄工務店では、以下の数値をお約束しています。

・UA値（外皮平均熱貫流率）0.46w/㎡ｋ以下(heat20G2グレード以下）
・C値（隙間相当面積）0.5㎠/㎡以下

※写真はイメージです

その他

• 断熱材は、屋根・外壁・床に「高性能グラスウール+ネオファーム」
• 内装は、床材「カバザクラフローリング」「杉フローリング」、内壁「ホタテ漆喰」
• 樹脂サッシにYKK AP「W330」
• 木質系断熱玄関ドアにユダ木工「MIYAMA桧」を採用しています。

この家を設計した人

Kata.建築工房　一級建築士事務所

片岡　悦子