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自然素材は高いのか?

こんにちは!
自然素材を使った木造住宅専門
真柄工務店、代表の眞柄 大介です。

「自然素材は高くて使えなかった!」

そんな話を同窓会で耳にしました。
よくよく話を聞いてみると、ハウスメーカーで家を建てた時、
自然素材は高いし隙間が開くからと説明を受けて諦めたと言うのです。
確かに床に使う、無垢のフローリングは隙間が開くことはあります。
合板フローリングと比べれば無垢の木のフローリングは
クレームになりやすいです。
年間1万棟近く施工するハウスメーカーが、クレームを増やす
無垢の木を使いたがらないのは、当然の話です。

では、何故クレームになるのでしょう?
無垢の木フローリングと合板フローリングは、扱い方が全く違います。
合板フローリングは、何も考える事なく誰でも貼ることが出来ます。
無垢の木は、施工する時期や湿度によって間隔の調整が必要になってきますので、
慣れている職人さんでないとクレームの原因になってしまいます。

無垢のフローリングも様々な会社から販売されています。
同じ樹種でも値段のバラつきがあります。
安いからと言って飛びついてしまうと、製品精度が悪く一枚一枚の幅が違う事もあります。
一枚一枚幅が違うと段差が出来てしまい余計な隙間が空いてしいます。
これも、クレームの原因になります。

また、無垢フローリングの中にも色を着色している製品もあります。
この様な製品を選んでしまうと、直ぐに色落ちしてしまい。
悲惨な状況になってしまいますので、選ぶ際には注意が必要ですね。

無垢のフローリングは、確かに安価な合板フロ-リングに比べれば
高いかもしれませんが、一般的な中間クラスの合板フローリングとは変わりません。
しかし、三世代に渡り使える無垢のフローリングは、
耐用年数を考えるとむしろ安いと私は思います。
私の大工人生で、合板フローリングの張替えは何度も経験していますが、
無垢のフローリングが駄目になったからと、張り替えた事は一度もありません。

現代の家はビニールハウスと同じです。壁も天井も全てビニールクロスで覆われていて
床は接着剤で固めて造った合板フローリング。
ビニールハウスの中で生活して気持ちの良い空間と言えるのでしょうか?

自然素材は生きています。湿気を吸ったり吐いたりしています。
床は無垢の木、壁天井は珪藻土や布クロスで出来た空間の方が、
心地の良い空間になるでしょう。

経年変化で、剥がれたりする素材の家より
使い込んでいくと革製品の様に味わいが増す、
自然素材の家が私は大好きです。

真柄工務店は、安心自然素材を使い温もりのある家を造る地域密着工務店です。
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