自分にぴったりの注文住宅を手に入れるための３つのステップ

注文住宅を手に入れるためには、
自分の理想に合った建物を建てる建築会社を選ぶ必要があります。

分かり切ったことだし、
みんな言っているし、
ネットサーフィンでも、必ず出てきます。

それでも注文住宅で
失敗してしまう方がいらっしゃるので、
注文住宅を手に入れるまでのステップを紹介させていただきますね。

自分にピッタリの注文住宅のために　1.ニーズの明確化

こんにちは！西東京市を中心に
床下エアコンの家づくりをしている真柄工務店スタッフ
眞柄由紀子です。

注文住宅を手に入れるためには、
自分の理想に合った建物を建てる建築会社を選ぶ必要があります。

しかし、建築会社を決定する前に、
まずは自分自身のニーズを明確化することが重要です。

どのような住宅を建てたいのか、
必要な間取りや設備は何か、
将来のライフスタイルや
家族の成長に対応できるようにするためには
何が必要かを考えてみましょう。

家族構成や生活スタイルを考慮して、
必要な部屋の数や広さ、間取りの希望を明確にします。

設備や機能についても考える必要があります。
例えば、キッチンの大きさや収納スペース、
バスルームの仕様、エネルギー効率の高い設備など、
自分のニーズに合った要素を洗い出しましょう。

お風呂が大好きで、
大きなお風呂にした場合、
浴室が温まり難く、
光熱費がかかるという悩みもあります。

高級なキッチンは憧れますが、

案外使い勝手が悪かったり、
共働き家庭なら、
効率重視でキッチンを選ぶという発想も必要です。

自分にピッタリの注文住宅のために　2.予算設定

住宅は、お金をいくらでもかけることができます。

でも誰でも限界予算があります。
収入と家族構成から、
注文住宅に、いくらかけることができるのかを算出します。

ネットでも簡単にできますので、
まずは、やってみることをお勧めします。

だいたいの負担できる範囲内が見えてきたら、
自分が理想とする住宅を実現する金額と見合っているのかを確認します。

これには建築会社の手助けが必要です。

建築費用だけでなく、
土地の購入費用や税金、
設計や引っ越し代金なども考慮に入れましょう。
融資を受ける場合は、予め銀行や金融機関との相談も必要です。

自分にピッタリの注文住宅のために　3.建築会社の選定と調査

自分のニーズと予算設定が完了したら、

満を持して建築会社の選定です。
注文住宅はオーダー住宅ですから、
どこに何を頼んでも大丈夫。

なのですが建物の品質やデザインなど、
個性が出るし、
得意不得意があります。

当社のように木造住宅が得意な会社は、
鉄筋コンクリートは経験数が少ない。

できないということではありませんが、
もっと得意な建築会社に、
相談した方がいいのです。

ウェブサイトやパンフレットなどの資料から、
実績や得意分野、設計のスタイルなどを調べることができます。

口コミや評価も重要な情報源です。
インターネット上の口コミサイトやSNS、
知人や友人の意見などを参考に、
建築会社をリストアップしましょう。

でも最終的には、実際に現地を訪れて話を聞くことが重要です。

建築会社の担当者と話して、
自分の要望や予算について相談しましょう。
建築会社の建物を見学することで、

その品質やデザインについての判断材料を得ることができます。
実際の建物を見ることで、
建築会社の技術やセンス、クオリティを確認できます。

自分の理想が見えてきても途中で変わることもある

理想の会社だ！

と思って訪ねても、
実は違っていることがあります。

自分にピッタリと思っていた家ではなく、
違う家をみたら、
そっちの方が良いかもしれないと思うことも…。

たくさんの人に会って、
頭の中で描いていたものが、
具現化できるようになると、

どんどん理想が現実になっていきます。
言語化できない理想は手に入りません。

自分の理想を伝えられることが、
家づくりで一番大事なことかもしれません。

真柄工務店は高気密高断熱を得意しています。

色々調べたけど、
高気密高断熱住宅って、いいかも！と思ったら
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