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2021年6月30日

バリアフリー住宅とは?快適な住まいづくのポイントは色々な角度から考えよう。

バリアフリー住宅とは?

バリアフリー住宅とは、日常生活で感じる不自由さを解消し、安全安心に暮らせる住まいのこと。特に高齢者や何らかの事情で日常生活にサポートが必要な方、及び介護をおこなう家族のための住まいです。

ユニバーサルデザインとの違いについて国土交通省で解説をしてくれています。
バリアフリーとは高齢者や障害者などが社会生活をしていくうえで障壁(バリア)となるものを除去(フリー)することを指しているのに対し、ユニバーサルデザインとは、障害の有無、年齢、性別、人種などにかかわらず、多様な人々が利用しやすいよう、あらかじめ都市や生活環境をデザインする考え方であるということです。

そこで今回は新築やリフォームをする時に、バリアフリーやユニバーサルデザインという視点を持つメリット・デメリットについて考えてみたいと思います。

バリアフリーは必要不可欠なものなのか?

こんにちは!西東京市を中心に
床下エアコンの家づくりをしている真柄工務店スタッフ
眞柄由紀子です。

脳卒中により左半身が麻痺した友人と会いました。
久しぶりに美味しい物を食べたいというので、

本人セレクト&予約で、
素敵なレストランに行くことにしました。
何でも食べられることは聞いていましたが、

食べたい物と、
食べやすい物は違うでしょうし、

行きたい場所と
動きやすい場所は、
本人でないとわからないので、
お任せをしたのです。

美味しいお料理
美味しいお料理に会話が弾みました

お料理は美味しく、
久しぶりの会話はとても楽しく、
時間を忘れて盛り上がり、

帰り際に、
「いいリハビリになりました」

と一言。
自宅からレストランまでの移動や、
左半身不随で、
食事をすることのハードルなど、

私では気づかないバリア(障害)を乗り越えながら、
生活をしていることを、
改めて認識したと当時に、

バリア(障害)がフリー(除去)されている
空間だけで暮らしていたら

リハビリにはならないことも気付きました。

私たちは誰でも、
年齢を重ねることで、
バリア(障害)を抱えます。
日常生活でリハビリができれば、

寝たきりになることは、
防げるのではないか。

友人との久しぶりの会話で、
そんなことを感じたんです。

バリアフリーは、どのタイミングで検討するのがベスト?

バリアフリー対応の家を希望される方が
相談にいらっしゃいます。
すでにバリア(障害)を持っている方、
近い将来、ご両親と同居予定の方であれば当然です。

そういう予定のない働き盛りの、
活動的に動ける年代の方が
バリアフリーを視野に入れていらっしゃると、
不思議に感じます。

バリア(障害)がフリー(除去)されていたら、
小さなお子さんの転倒が防げるかもしれません。

忙しく動き回っている時、
慌てて段差に足の指をぶつけて、
痛さにしゃがみ込むこともなくなります。

でも、子供は転んだことで、
ちゃんと歩こうという気持ちになります。

転んだ子供
子供はよく転びます

ちゃんと歩こうという意識のないまま、
楽しく歩き、
家よりも、もっと危険な場所で転倒してしまったら、
大怪我に繋がります。

足の指をぶつけたら、
無駄に慌てて動くことを控えたり、
段差のある場所を、
意識して動くようになります。

バリア(障害)がフリー(除去)住宅は、

楽に暮らせるというメリットがある反面、
健康な人間を退化させるという側面も、
指摘されるようになりました。

バリア(障害)があるから注意して生活する

日常には危険が潜んでいます。

狭い日本は、
通学路も狭いし、
ガタガタ道を走る自転車の転倒もビクビクします。

そして狭い住居の中に、
ギューギューに荷物が詰め込まれ、

それを保管収納するために家具が
所せましと置かれています。

テーブルの角にぶつけて痛みを知り、
注意して生活しようと気を付けます。

つまりバリア(障害)をフリー(除去)した
バリアフリー住宅は、
注意しなくても、楽に暮らせます。

若いうちから楽してたら、退化しますよね?(笑)

注意しながら暮らすことは、
脳を使います。
楽な生活しつつ脳トレするのなら、

日常の中でトレーニングできた方がお得です。

人に優しい住宅とは

楽が優しいとは限らない。
時には厳しさ、本物の優しさになることがある。

そうであるのなら、
バリア(障害)がない、
もしくはバリア(障害)が軽いのなら、

バリア(障害)がいっぱいの家で暮らした方がいい。

前述の左半身麻痺の友人も、
街中に出ることで、

段差のある道を注意しながら歩き、
たくさんの人や車が往来する道を渡り、
小さな階段を上り店に入る。

食べやすいサイズにカットしてもらったとはいえ、
公衆の場で、
食事をすることも、
リハビリだったのかもしれません。

私たちは日常の中の、
さまざまなバリア(障害)を気付かないうちに、
超えているから、今元気でいられる。

すべてがバリア(障害)フリー(除去)になったら、

筋肉も知恵も使わない、
楽々な毎日を送れる反面、

ボケボケになりますよ、絶対。


今、考えるべきバリアフリー住宅のポイントは2つ。


バリア(障害)がない、
もしくはバリア(障害)が軽い方に
お勧めしたいポイントが2つあります。

  1. 小さな部屋をたくさんつくらないこと
  2. 玄関を大きくすること

介護ベッドを置きたくなった時、
小さな部屋がたくさんだと、
介護ベッドの設置場所がリビングしかない!

というようなこともあるのです。
もちろん目の届く場所というメリットがありますが、

それでは家族の生活が崩壊してしまします。

家族が元気でいるからこそ、
介護が続けられることを忘れないようにしたいです。

2つめの玄関は、
車いす生活になった時、
玄関が狭いと出入りに苦労します。

電動車椅子
電動車椅子は大きいんです

もしも電動車椅子にならざるを得なくなった場合、

外出困難となってしまいます。
でも玄関を大きくするって、
予算的にも、
なかなか厳しいのですが、

細かい部屋をつくらないことで
費用を抑えることができますが、

相対的に考えてみるのも1つの方法です。

バリアフリー住宅は、
運動機能のレベルにより必要なことが変わってきますから、

遠い未来のことを
心配し過ぎても、
今の家族にとって快適にならない可能性があります。

バリアフリー住宅が、
取り越し苦労だったと笑って一生を終えられるように、

食事と適度な運動を通じて、
健康寿命を延ばすことを考えていきたいですね。


真柄工務店では高気密高断熱の家づくりをしています。
昔の日本の家屋のように、


トイレや浴室が寒くて心臓発作…。

ということはありません。
高気密高断熱という工法にもお金がかかります。
さらに無垢フローリングや
配慮された自然素材を選べば、
当然高くなりますが、

真柄工務店の考え方に共感していただけたら、
ココからご相談ください。


資料請求がまだでしたら、
こちらから資料をご請求くださいね。

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投稿者:真柄 由紀子
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