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2023年8月28日

遮蔽・遮光・遮熱 快適な住環境を追求する

家づくりにおいて、
遮蔽、遮光、遮熱という
三つの要素がどれだけ重要な役割を果たすか、
ご存知でしょうか。

この記事では、家の内外の環境を考える上での
遮蔽・遮光・遮熱の重要性に焦点を当て、
快適な住環境を追求するポイントを探求します。


1. 遮蔽:外からの視線と気配を守る

こんにちは!西東京市を中心に
床下エアコンの家づくりをしている真柄工務店スタッフ
眞柄由紀子です。

遮蔽は、視覚的な観点から室内を
保護する重要な要素です。

住宅の窓や玄関など、
プライバシーが求められる場所では
遮蔽材やカーテンを利用して、
外部からの視線を遮ります。

遮蔽はまた、
外部の気配や騒音からも室内を守り、
静かで安らぎのある環境を作り出します。

2. 遮光率:内部の明るさを調整し快適さを提供

遮光率は、可視光線を
どれだけ遮るかを示す指標です。

日中の強い陽射しや眩しさから室内を守り、
快適な明るさを提供する役割を果たします。

遮光カーテンが有名ですが「100%」の表記ができないため、
99.99%が遮光率としての最高値とされてます。

99.99%は「一級遮光」と表現され、
遮光率の高いカーテンやブラインドを選ぶことで、
室内の明るさを調整し、
視線の外からの保護と併せて快適さを実現できます。

3. 遮熱効果:温度調節とエネルギー効率向上

遮熱効果は、
外部からの熱を遮ることによって
室内の温度を調節する要素です。

遮熱材や断熱材を使用することで、
夏は室内の暑さを抑え、
冬は暖房効率を向上させることができます。

遮熱材は、建物の外壁や屋根、
窓枠などに施され、
外部からの気温の影響を軽減します。

遮蔽・遮光・遮熱を組み合わせて快適な住環境を実現

家の内外の環境を快適に保つために
上手に組み合わせることが理想的です。

とはいえ土地の形状や、
立地条件などにより
建物だけでカバーすることは難しいケースも少なくありません。

そんな時は遮蔽材や遮光アイテムを活用することで、
外部の視線や陽射しをコントロールすることができます。

断熱材の利用はもちろんですが、
状況によっては窓ガラスの遮熱コーティングも
効果的な熱調節を実現できます。

遮蔽、遮光、遮熱の三つの要素は、
快適な住環境を築くために欠かせない要素です。

真柄工務店では、
高気密高断熱を追求し続け、
エアコン一台で快適な暮らしを
ご提供させていただいています。

ぜひモデルルームで体感してください!


予約お申込みはコチラから。

投稿者:真柄 由紀子
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